タカギクラヴィアのピアノは,コンサートやレコーディングだけでなく,TV,映画などですでに4000回を越えるステージの実績を残しています。
6月19日(金) 江口玲ピアノリサイタル チケット発売開始
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4度目の6月19日 江口が挑むベートーヴェン三大ソナタ

2012年6月19日。自身100歳の誕生日にステージへ復帰した《CD75》。
その後の活躍ぶりは皆様ご存知の通りですが、このコンサートシリーズも4回目を迎えました。昨年、二台ピアノで登場した《ローズウッド》も非常に好評を頂きましたので、今回はベートーヴェン三大ソナタのうち、「悲愴」と「月光」を1887年製《ローズウッド》で、「熱情」は1912年製《CD75》でと、ホロヴィッツゆかりの2台のスタインウェイをじっくりとお聴きいただけます。
第2部の二台ピアノでは、今年の若きヴィルトーゾに選ばれた矢野雄太が出演!


江口 玲 ピアノリサイタル(共演:矢野雄太)

日時:2015年6月19日(金)19時開演
場所:浜離宮朝日ホール
   中央区築地5-3-2 地下鉄都営大江戸線「築地市場駅」A2出口
料金:¥5,000 全席指定

●チケットは完売いたしました。
 
 
 お問い合わせはタカギクラヴィアまで tel.03-3770-9611

●お支払方法---郵便振替または銀行振込限定とさせていただきます。
 郵便振替⇒チケットと振込用紙同封の上、発送いたしますので、最寄りの郵便局よりお振込みください。振込手数料はかかりません。
 銀行振込⇒下記口座にお振込み確認後、チケットを発送いたします。
 三井住友銀行渋谷支店(普)8561517 タカギクラヴィア株式会社

☆代金引換および当日精算は対応できませんので、ご了承ください☆


【プログラム】

《第1部》
ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」
ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 「月光」
ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」
      
《第2部》二台ピアノ 共演:矢野雄太
モーツァルト■2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
リスト■死の舞踏 S.652


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「二台のスタインウェイが教えてくれること」

1912年6月19生まれの《CD75》がちょうど100歳を迎えた2012年6月19日。この日に始まったコンサートシリーズも今年で4回目となった。昨年、非常に好評だった《ローズウッド》も再び登場、ソロでじっくりお聴きいただきたい。1893年カーネギーホールオープン当時から1925年頃まで、そのステージで活躍していた《ローズウッド》は1887年生まれ。リストの晩年、ブラームス54歳、グリーグ45歳、ドビュッシーに至っては弱冠26歳の頃で、ロマン派のピアノの音を知るには貴重な基準となる楽器である。フランツ・モアはホロヴィッツのピアノ整音に関して「中音域は少し鼻づまりのような音で、最高音域にかけては駆け上るようにクレッシェンドしていくスーパーブリリアント。そしてその全体を支える深い低音域」と言っていたが、それはまさにこのピアノのようなバランスで鳴ることであった。その後、大ホールや100人を越すオーケストラとの共演に負けないように、この《ローズウッド》を限界まで音量を上げた設計が《CD75》なのだとわかると、なぜホロヴィッツがこの2台のスタインウェイをこよなく愛した理由が見えてくるのだ。
サロン〜小ホールでの演奏が前提のロマン派時代から、3000人規模の大ホールで演奏する巨匠時代を生き抜いたホロヴィッツが、ピアノに何を求めたのか、この2台のスタインウェイは教えてくれるだろう。そして今年の若きヴィルトーゾに選ばれた矢野雄太との共演も非常に楽しみである。

(タカギクラヴィア代表取締役  高木裕)



2015/03/31(Tue) 18:49:11 update
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