6/19(金)江口 玲 ピアノリサイタル

2012年の開始以来、毎年6月19日に開催している「江口 玲 ピアノリサイタル」も15回目となりました。

今回のテーマは、バレエと絵画にまつわるロシア音楽。
ムソルグスキー「展覧会の絵」のCDをリリースしたのは、ちょうど20年前の2006年で、その頃はまだ《CD75》とは出会っていませんでした。
ホロヴィッツが愛したスタインウェイ《CD75》で描く、ロシアの壮大な世界観をぜひお楽しみください。

■2026年6月19日(金)18時半開場 19時開演 
■TOPPANホール 東京都文京区水道1-3-3 Tel.03-5840-2200  
■全指定席 5,000円
■プログラム…曲目は変更の可能性があります
 

【第1部】
プロコフィエフ : バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品 Op.75
チャイコフスキー/ワイルド編 : 白鳥の湖より「4羽の白鳥の踊り」
チャイコフスキー/グレインジャー編 : くるみ割り人形より「花のワルツによるパラフレーズ」
【第2部】
ムソルグスキー : 展覧会の絵

 

■チケット

チケットは【SHOPPING】 から、ご購入いただけます。
「事前の銀行振込」及び「クレジット支払」のみとなります。

<振込先>
金融機関名:三井住友銀行
支店名:渋谷支店
口座種別:普通 
口座番号:8561517
口座名義:タカギクラヴィア株式会社

お問い合わせはタカギクラヴィアまで tel.03-3770-9611



■使用ピアノ

《CD75》1912年6月19日生まれ 製造番号 #156975。
ホロヴィッツが最も愛した伝説の楽器として有名。晩年の全米ツアーの他、1982年のロンドン公演、1983年の初来日NHKホールでも使用された。
良く鳴る枯れたボディーと弦圧の低い響板。これにより響板のダンパー効果が弱いので、サスティーンが長い。特にピアニシモの音の延びは特筆すべきで、これにより表現力の豊かさが格段に広がって、整音の効果も十分発揮される。低音域から最高音域に至るまで各セクションの鳴りムラもないので、驚く程音量バランスが良い。これはピアノ本体の性能であり、このどれが欠けても名器と呼ばれる楽器にはなれないが、このCD75のボディーはその全てを持ち合わせた類いまれな名器である。

■プロフィール
江口 玲(ピアノ)Akira Eguchi

東京藝術大学付属音楽高校を経て東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業、その後ジュリアード音楽院のピアノ科大学院修士課程、及びプロフェッショナルスタディーを終了。1992年に大成功をおさめたニューヨークデビューリサイタル以来、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでの主要演奏会場にて演奏を続けてきた。世界各国でのリサイタルや室内楽、協奏曲などで活躍しているほか、ギル・シャハム、アン・アキコ・マイヤース、諏訪内晶子、竹澤恭子、渡辺玲子など、数多くのヴァイオリニストたちと共演している。 レコーディングでは計80枚以上のCDを録音、弊社レーベル「NYS CLASSICS」よりリリースされている16枚のソロアルバムも、「レコード芸術」誌で特選盤に連続選出されるなど、高い評価を得ている。 2011年5月まで、ニューヨーク市立大学ブルックリン校にて教鞭を執る。現在、東京藝術大学ピアノ科教授及び音楽学部副学部長、洗足学園音楽大学大学院客員教授を務めるほか、ニューヨークと日本を行き来して演奏活動を行っている。