江口 玲 ニューアルバム「Dear Chopin」 特選盤選出!
江口 玲 ニューアルバム「Dear Chopin」が、「レコード芸術」誌2010年12月号にて、特選盤に選出されました。
これで2009年から4枚連続の選出です。
ショパン没後200年にあたる2010年、江口 玲ならではの切り口でアプローチする異色のアルバム。
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2010/11/20(Sat) 16:44:21 update
12月3日(金) たたかうピアノ in KOBE 開催
『調律師、至高の音をつくる―知られざるピアノの世界』(朝日新書)刊行記念
ピアノ・プロデューサー 高木 裕によるトークセッション!!
詳しくは
【こちら】をご覧ください。
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*日時:2010年12月3日(金)
*場所:神戸市立灘区民ホール(神戸市灘区岸地道1-1-4)
*開場:18:30 開演:19:00
*聞き手:坂元勇仁 ゲストピアニスト:雁部一浩
(1887年製 ヴィンテージ・スタインウェイ使用)
*主催:神戸市立灘区民ホール
*事前予約制(入場料無料・定員100名)
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【トーク内容】
@ぼくがスタインウェイに惚れ込んだわけ
Aスタインウェイ戦争はなぜ起こったのか?
B木流-僕の技術者論&ビジネス論
Cこれからピアノはどうなるか?
【ご予約・お問い合わせ】
灘区民ホール:078-802-8555
E-mail :
ticket@nadakuminhall.net※氏名・年齢・ご職業・ご連絡先(電話番号・住所等)をお伝えください。
E-mailの場合はタイトルに「たたかうピアノ」とご記入の上、お送りください。
2010/11/03(Wed) 18:09:37 update
11月12日 「調律師、至高の音をつくる- 知られざるピアノの世界」 朝日新書より出版!
発売日を待たずして大好評のため重版決定!
『調律師、至高の音をつくる - 知られざるピアノの世界』
〜ピアニストの心の声を聴く〜
著者:高木 裕
朝日新聞出版 定価¥735
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ピアノは、私たちの最も身近にある楽器でありながら、それを取り巻く世界には、まだまだ知らないことがたくさんあります。
本書では、コンサート・チューナーという立場から、コンサートやレコーディングの現場、ピアニストの資質、これからの音楽業界についてなど、クラシックの枠にとらわれずに、身近なエピソードを交えつつ、解説しています。
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第1章 名器・スタインウェイ誕生の秘密
第2章 ピアノに命を吹き込む
第3章 コンサート・チューナーの仕事
第4章 調律師の舞台裏
第5章 調律師は見た!ピアニストのほんとの腕前
第6章 日本のピアノ界事情
2010/11/02(Tue) 14:13:51 update
12月9日 松田理奈 ヴァイオリン・コンサート ピアノ:江口 玲
2010年12月9日(木)
タカギクラヴィア 松濤サロン
開場 18:30 開演19:00 料金¥5,000
(全席指定 60名様限定 飲物付)
満員御礼。終了いたしました。
〜目の前で本物の音楽を聴く贅沢な空間〜
数々のコンクールで優勝し、世界各国で活躍する期待の若手ヴァイオリニスト松田 理奈。
今回はベテラン江口 玲を迎えて、ソロコンサートをお届けします。
奏者の表情や息遣いまで手に取るように感じられる、サロンならではの贅沢。
瑞々しくエネルギッシュな演奏を、ぜひお楽しみください。
【プログラム】
ブラームス■ヴァイオリンソナタ第3番
イザイ■無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番
モーツァルト■ロンド
グルック■メロディー
コレッリ■ラフォリア
サラサーテ■チゴイネルワイゼン
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松田 理奈 Lina Matsuda(Vn)
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1985年、神奈川県横浜市出身。
3歳よりスズキ・メソードにてヴァイオリンを始める。1989年、桐朋子供のための音楽教室入室。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、2006年ドイツ・ニュルンベルク音楽大学に編入。同大学及び大学院を首席にて卒業後、ドイツと日本でコンサート活動する傍ら、教授アシスタントを勤めている。小学生の頃より、数々のコンクールに入賞。2001年、第10回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門第1位。同コンクール史最年少優勝。2004年、第73回日本音楽コンクール第1位。併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。これまでにヤナーチェクフィルハーモニー室内管弦楽団、NHK交響楽団室内オーケストラはじめ、国内外のオーケストラと共演。現在、元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターのダニエル・ゲーデ氏に師事する。2006年11月にデビューアルバム、2008年9月にはピアノ界の巨匠パーヴェル・ギリロフとベルリンにて録音したセカンドアルバム『カルメン』をリリース。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルよりJ.B.Guadagniniを貸与されている。
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江口 玲 Akira Eguchi (P)
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1992年に大成功を収めた、アリスタリーホールでのニューヨークリサイタルデビュー以来、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでの主要演奏会場にて演奏を続けてきた。ニューヨークタイムズ紙からは「非凡なる芸術性、円熟、知性」「流暢かつ清廉なるピアニスト」と賞賛され、これまでにカーネギーホールはじめ、演奏で訪れた国は25カ国に及ぶ。レコーディングはドイツグラモフォン、フィリップス、等で計30枚以上のCDを録音、6枚のソロアルバムも、レコード芸術誌で特選盤に選出されるなど、高い評価を得ている東京芸大附属音楽高校を経て東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業、その後ジュリアード音楽院のピアノ科大学院修士課程、及びプロフェッショナルスタディーを修了。ニューヨークに在住し、勢力的な演奏活動とともにニューヨーク市立大学ブルックリン校にて教鞭を執り、また2006年より洗足学園大学大学院の客員教授を務めている。
2010/10/21(Thu) 19:12:43 update
江口 玲 渾身のショパン 「Dear Chopin,」 9月30日発売!
Dear Chopin,
親愛なるショパンへ 〜ポーランド未だ滅びず
ショパン没後200年にあたる2010年、江口 玲ならではの切り口でアプローチする異色のアルバム。
《軍隊・英雄・幻想》の三大ポロネーズを頂点に、全年代のマズルカとポロネーズでショパンの生涯を綴る。
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7歳で最初のポロネーズを書いたショパンは、最後のマズルカを完成させることなく、39歳でその命の扉を閉じました。
こうして年代順に通して聴いていくと、彼の才能が目覚め、花開き、成熟し、やがて終焉の時を迎えた人生の流れや心情が、手に取るようにわかります。
単なる名曲集ではなく、ショパンの本質を捉えたこのアルバムは、まさに「ショパン生誕200年」を語るにふさわしい名盤となるでしょう。
1. ドンブロフスキのマズルカ 「ポーランド未だ滅びず」
2. ポロネーズ ト短調
3. マズルカ 変ロ長調
4. ポロネーズ Op.71-3
5. マズルカ Op.68-3
6. マズルカ Op.7-3
7. マズルカ Op.7-1
8. マズルカ Op.17-4
9. マズルカ Op.24-1
10.マズルカ Op.67-3
11. マズルカ Op.30-3
12. マズルカ Op.33-3
13. ポロネーズ Op.40-1 (軍隊)
14. マズルカ Op.41-2
15. マズルカ Op.50-2
16. ポロネーズ Op.53 (英雄)
17. マズルカ Op.59-2
18. 幻想ポロネーズ Op.61
19. マズルカ Op.63-2
20. マズルカ Op.63-3
21. マズルカ Op.68-4
22. ノクターン Op.9-2
23. ワルツ Op.64-1 (子犬)
2010/10/21(Thu) 19:01:47 update
加藤知子&江口玲 サロンコンサート
加藤知子&江口玲 サロンコンサート
《シューマンとブラームスの夕べ》
2010年10月6日(水)19時開演
タカギクラヴィア 松濤サロン
開場 18:30 開演19:00 料金¥3,500
(全席指定 50名様限定 飲物付)
-----終了いたしました-----
◆加藤知子(ヴァイオリン) 江口玲(ピアノ) 小坂 裕子(ゲスト)◆
ショパン全作品連続演奏会に引き続き、2010年以降も松濤サロンでは、シューマン、リスト、ブラームスなど、ロマン派の作曲者をシリーズで取り上げていきます。
第1弾は、加藤知子&江口玲。ともに世界で活躍するトップクラスのアーティストが、技術的にも音楽的にも最も円熟期である今、最高峰のシューマンとブラームスを奏でます。
《PROGRAM》
シューマン■ヴァイオリン・ソナタ第1番
ブラームス■ヴァイオリン・ソナタ第2番
ブラームス■ヴァイオリン・ソナタ第1番
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加藤 知子 Tomoko Kato(ヴァイオリン)
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14歳よりヴァイオリンをはじめ、三瓶詠子、故久保田良作、江藤俊哉の各氏に師事。第47回日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門第1位、レウカディア賞受賞。翌年の海外派遣コンクールで特別賞受賞。1980年桐朋学園大学卒業。同8月、タングルウッド音楽祭に(アメリカ) 参加、メイヤー賞受賞。ローレンス・レッサーに師事。アスペン音楽祭、マールボーロ音楽祭に出演、ルドルフ・ゼルキンらの指導を受ける。1981年9月から文化庁派遣研修員として2年間、ジュリアード音楽院に留学。1982年第7回チャイコフスキー国際コンクール第2位受賞。1983年帰国。以来国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、南米、韓国、中国、モスクワなど各地でオーケストラとの共演やリサイタル・ツアーを行う。NHK-TV、FM番組にも出演。ソロリサイタル、室内楽、オーケストラとの共演のほか、内外の音楽祭に参加するなど精力的に活躍している。現在、桐朋学園大学教授。
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江口 玲 Akira Eguchi(ピアノ)
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1992年に大成功を収めた、アリスタリーホールでのニューヨークリサイタルデビュー以来、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでの主要演奏会場にて演奏を続けてきた。ニューヨークタイムズ紙からは「非凡なる芸術性、円熟、知性」「流暢かつ清廉なるピアニスト」と賞賛され、これまでにカーネギーホールはじめ、演奏で訪れた国は25カ国に及ぶ。レコーディングはドイツグラモフォン、フィリップス、等で計30枚以上のCDを録音、6枚のソロアルバムも、レコード芸術誌で特選盤に選出されるなど、高い評価を得ている東京芸大附属音楽高校を経て東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業、その後ジュリアード音楽院のピアノ科大学院修士課程、及びプロフェッショナルスタディーを修了。ニューヨークに在住し、勢力的な演奏活動とともにニューヨーク市立大学ブルックリン校にて教鞭を執り、また2006年より洗足学園大学大学院の客員教授を務めている。
2010/09/17(Fri) 15:22:46 update
第9回 ショパン ピアノ全作品 連続演奏会(延期分)
第9回 ショパン ピアノ全作品 連続演奏会
2010年7月3日(土)17時開演
タカギクラヴィア 松濤サロン
開場 16:30 開演17:00 料金¥3,500
(全席指定 50名様限定 飲物付)
---終了いたしました---
◆内藤 晃(ピアノ) 小坂 裕子(解説)◆
「親友ドラクロア」
《PROGRAM》
作品51■即興曲第3番
作品52■バラード第4番
作品53■ポロネーズ第6番「英雄」
作品54■スケルツォ第4番
作品55■2つのノクターン
作品56■3つのマズルカ
作品57■子守歌
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内藤 晃 Akira Naito(ピアニスト)
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(社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。これまでにピアノを城田英子、川上昌裕、ヴィクトル・トイフルマイヤーの各氏に、ピアノ、音楽理論、室内楽を広瀬宣行、秋山徹也の両氏に、指揮を紙谷一衛氏に師事。
チャリティー、施設慰問等の演奏活動に長年意欲的に取り組み、2006年度、(財)ソロプチミスト日本財団より社会ボランティア賞受賞。東京外国語大学在学中の 2008年3月、CD「Primavera」でピアニストとしてデビュー、「レコード芸術」5月号誌上にて特選盤に選出され、「作品の内面と一体化した純粋な表現は聴き手を惹きつけてやまない」(那須田務氏)などと高く評価される。リサイタルも定期的に開催しており、昨年11月のラヴェルの演奏は、「かつてこの曲からこんなに豊かな感動を得たことはなかった」(平野浩氏、ショパン誌)と評される。在学中より桐朋学園大学にて指揮も学び、現在、ピアノ、指揮、ピアノ指導の多方面で活躍中。執筆活動も行なっており、ピティナ公式サイト上でコラム「名曲喫茶モンポウ」を連載するほか、楽譜の校訂・解説、文章校正等幅広く手がけている。
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小坂 裕子 (ショパン研究家)
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東京藝術大学大学院音楽研究科音楽学専攻修士課程修了。著書に「自立する女 ジョルジュ・サンド」(NHK出版)「ショパン 知られざる歌曲」(集英社新書)「作曲家 人と作品シリーズ ショパン」(音楽之友社)。訳書に「ノアンのショパンとサンド」(音楽之友社)「シューマンのピアノ音楽」(ムジカノーヴァ)ジョルジュ・サンド「マヨルカの冬」(藤原書店)アンドレ・ブクレシュリエフ「ショパンを解く!」ジャン・ジャック・エーゲルディンゲル「ショパンの響き」(音楽之友社)などがある。
2010/04/12(Mon) 16:27:07 update
第12回 ショパン ピアノ全作品 連続演奏会
第12回 ショパン ピアノ全作品 連続演奏会
2010年5月15日(土)
タカギクラヴィア 松濤サロン
開場 16:30 開演17:00 料金¥3,500
(全席指定 50名様限定 飲物付)
【終了いたしました】
◆江口 玲(ピアノ) 渡邊 辰紀(チェロ) 小坂 裕子(解説)◆
第12回テーマ「残された傑作と室内楽」
《PROGRAM》
作品71■3つのポロネーズ(15〜19才)
作品72-1■ノクターン(17才)
作品72-2■葬送行進曲(17才)
作品72-3■3つのエコセーズ(16才)
作品73■ロンド(18才)
作品65■チェロ・ソナタ(36才)
2010/03/08(Mon) 18:16:34 update
4月4日 秋田慎治 ソロピアノ・ライブ
2010年4月4日(日)17:30〜
タカギクラヴィア 松濤サロン
open 17:00 start 17:30 charge¥3,500
(全席指定 50名様限定)
Shinji Akita solo piano tour'10 "Piece to Peace"
ジャズ・ピアニスト秋田慎治による 恒例のソロ・ライヴ。
公式ホームページ
http://www.shinjiakita.com/---終了いたしました---
2010/02/12(Fri) 10:43:14 update
第11回 ショパン ピアノ全作品 連続演奏会
第11回 ショパン ピアノ全作品 連続演奏会
---終了いたしました---
2010年3月7日(日)
タカギクラヴィア 松濤サロン
開場 13:30 開演14:00 料金¥3,500
(全席指定 50名様限定 飲物付)
◆江口 玲(ピアノ) 小坂 裕子(解説)◆
第11回テーマ「孤独と旅立ち」
《PROGRAM》
作品62■2つのノクターン(36才)
作品63■3つのマズルカ(35才)
作品64■3つのワルツ(37才)
作品66■幻想即興曲(35才)
作品67■4つのマズルカ(39才)
作品68■4つのマズルカ(39才)
作品69■2つのワルツ(35才)
作品70■3つのワルツ(35才)
2010/01/18(Mon) 19:53:06 update
緊急!「第9回 ショパン ピアノ全作品連続演奏会」延期のお知らせ
【緊急のお知らせ】
1月17日に予定しておりました「第9回 ショパンピアノ全作品 連続演奏会」ですが、出演者の怪我により、延期させていただくことになりました。
急なお知らせで、大変申し訳ございません。
日程は未定ですが、決まり次第すぐにお知らせいたします。
すでにチケットをお買い求めいただきましたお客様には個別にご連絡を致しますが、チケットはそのまま振替公演でもご利用いただけます。
もし、ご都合が合わない場合には、払い戻しの手続きを致しますので、お申し出ください。
よろしくお願い申し上げます。
2010/01/12(Tue) 11:15:39 update
第10回 ショパン ピアノ全作品 連続演奏会
第10回 ショパン ピアノ全作品 連続演奏会
---終了いたしました---
2010年2月6日(土)
タカギクラヴィア 松濤サロン
開場 16:30 開演17:00 料金¥3,500
(全席指定 50名様限定 飲物付)
◆松本 和将(ピアノ) 小坂 裕子(解説)◆
第10回テーマ「懐かしき人々」
《PROGRAM》
作品58■ソナタ第3番
作品59■3つのマズルカ
作品60■バルカローレ(舟歌)
作品61■幻想ポロネーズ
2010/01/08(Fri) 20:24:30 update