タカギクラヴィアのピアノは,コンサートやレコーディングだけでなく,TV,映画などですでに7000回を越えるステージの実績を残しています。
2013年1月26日より 銀座おとな塾で高木裕のレクチャー開催
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クラシックの裏側を調律師が語る
〜知られざるピアノの世界〜

産経学院「銀座おとな塾」にて、3回に渡って高木のレクチャーが開催されます。
2時間ずつ3回の講演で、知られざるピアノの世界をたっぷりとお話しします。


■第1回 1月26日(土)13:30〜15:30
     意外と知らないクラシック音楽の歴史〜ピアノ編

■第2回 2月10日(日)10:30〜12:30
     ピアノの基礎知識 これがホント

■第3回 3月10日(日)10:30〜12:30
     アーティストとともに追求する理想

●受講料:レギュラー会員3,150円/ビジター会員3,675円/教材費100円
●お申込み:銀座おとな塾 03-5250-0719(10〜20時まで)
●場所:東京都中央区銀座2-5-4 ファザード銀座 3-9階
●詳細はこちらまで
 http://www.ginza010719.jp/contents/pickup_layout.asp?PICKUPID=0000463


ピアノはどのように発展を遂げてきた楽器なのだろうか。
ピアノ製作者と音楽家のかかわりと、産業革命など時代背景からみたピアノの歴史。
長年多くのコンサートやレコーディングで調律師として活躍し、ピアニストとの信頼関係も厚い高木氏だからこそ語ることができる、ピアノにまつわる数々のエピソードをご紹介いたします。


2012/12/29(Sat) 14:45:05 update
2013年1月18日(金)野瀬栄進新春ソロコンサートNew Album発売記念ライブ!
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NYで活躍する気鋭のジャズピアニスト野瀬栄進。
好評につき、12月に引き続き新春ライブを開催!

●日時:2013年1月18日(金)
    開場/18:45 開演/19:15

●会場:タカギクラヴィア 松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4)
JR・東横線・地下鉄「渋谷駅」より徒歩10分/京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分

---終了いたしました---


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野瀬 栄進   Eishin Nose http://www1.odn.ne.jp/eishin-nose/
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ピアニスト・作曲家。北海道小樽出身。ニューヨーク在住18年。
Mannes College of Music, New Schoolジャズ科卒業。
ジャッキー・バイヤード、リッチー・バイラーク、フィル・マルコウッツ、バーリー・ハリス各氏に師事。 
ハーマン・ディアス氏にクラシック・ピアノを師事。        
NY Blue Noteを始めとする数々のクラブで演奏。 
アメリカの音楽評論家に『伝統的なジャズのイディオムを超えた、より自由な即興芸術を目指すアーティスト』と称賛される。 

1995年度     アメリカのジャズ誌『ダウンビード・アワード』受賞
2003年度    『スイング・ジャーナル選定ゴールドディスク』受賞
2009年度    『S&R Washington Award』受賞
2009年05月11日 『Inside Out Dream』を発表。デイブ・アンブロシオ(b)武石聡(ds)エリオット・ジモンド(ds)
2010年12月20日  武石聡(パーカッション)とのライブアルバム『THE GATE』を発表。 
2011年02月04日  札幌キタラ小ホールにてソロコンサートを開催。  
2011年07月24日  札幌交響楽団と札幌キタラ大ホールにて「ラプソディー・イン・ブルー」を共演。 
2011年08月16日  ジェイムス・コマック(b)、デュアン・クック(ds)とのトリオアルバム『Waiting』を発表。 
2012年01月28日  小樽市民会館にて札幌交響楽団と共演。
2012年02月04日  『Kitara Solo Concert』ソロアルバムを発表。
2012年04月08日  札幌キタラ大ホールにて札幌交響楽団と「ラプソディー・イン・ブルー」を共演。 
2012年09月04日  公開FM録音番組『NHK Session2012』に井上陽介(b)小山太郎(ds)のトリオ(J-Yorkers)で出演。
2012年10月    宮本敬文監督『操上和美 -写真家の欲望』の映画音楽を担当。11月22日〜12月2日まで東京都写真美術館 にて上映。
2012年11月14日〜16日 Nikkon InterBEEのショートフィルムに出演。新作カメラのデモンストレーション動画映像の被写体に選出。




2012/12/23(Sun) 18:25:36 update
2013年2月9日(土) 〜ピアノコンサートができるまで〜 高木裕&長富彩&
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〜ピアノコンサートができるまで〜
音色を創る
 木裕(ピアノ調律師)による講演&長富彩 ピアノ・ミニコンサート

■日時:2013年2月9日(土)14時開演

■会場:栃木県総合文化センター サブホール

■入場無料(要整理券)

1983年6月、ウラディミール・ホロヴィッツ初来日の際、満員のNHKホールで衝撃の音を奏でたピアノ《CD75》。
ホロヴィッツが最も愛したピアノが栃木県総合文化センターにやってきます。
1912年生まれの《CD75》は100歳を迎えました。
調律師・木裕がピアノ解説、調律についてのレクチャーなどピアノについての興味深いお話を披露します。
そして、幻のピアノを長富彩が奏でます。

【整理券申込方法】
往復はがき、FAXまたはEメールでお申し込みください。1件のお申し込みで2名様までご入場いただけます。住所、氏名、電話番号(FAX番号)、参加希望人数を明記のうえ、次までお申し込みください。お申し込みと同様の方法で返信いたします。(お申込日から数日後になることがあります)
※ホームページからもお申込みいただけます

【申込先】
〒320-8530
宇都宮市本町1−8 栃木県総合文化センター 「音色を創る」係
FAX:028−643−1012  Eメール:tmf@tmf.or.jp

【受付期間】
11月15日(木)〜平成25年1月31日(木)
※先着順 定員400名になり次第締め切らせていただきます


2012/12/23(Sun) 18:15:17 update
12月3日(月)干野宜大 ピアノ・リサイタル
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《CD75》再び浜離宮のステージに!

実力派ピアニスト干野宜大による、まさに王道のプログラム。
ホロヴィッツピアノ《CD75》によって、なお一層、ピアノの魅力を最高に堪能できるリサイタルとなるでしょう。

---終了いたしました---

●日時:2012年12月3日(月)
    開場/18:30 開演/19:00

●会場:浜離宮朝日ホール(中央区築地5-3-2)
都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅、A2出口すぐ

●料金:
大人4,000円  学生3,500円 《全席自由》

●主催・お問い合わせ コンサートイマジン Tel.03-3235-3777
 ホームページ  http://www.concert.co.jp/

●チケットお取り扱い
コンサートイマジン 03-3235-3777
朝日ホールチケットセンター 03-3267-9990
チケットぴあ 0270-02-9999(Pコード179-629)
イープラス http://eplus.jp/


【プログラム】

スカルラッティ:6つのソナタ
ホ長調 K.380/L.23
ニ短調 K.1/L.366
ハ長調 K.159/L.104
イ短調 K.9/L.413
ニ短調 K.141/L.422
ニ長調 K.96/L.465

ムソルグスキー:展覧会の絵

ラフマニノフ:
前奏曲 嬰ハ短調「鐘」
エレジー

ドビュッシー:
3つの前奏曲
前奏曲集 第2巻より
ヒースの茂る荒野/風変わりなラヴィーヌ将軍/花火

権龍模:ピアノソナタ(世界初演)


干野宜大ホームページ  http://homepage2.nifty.com/TakahiroHOSHINO/japanese/j_frame.html/

2012/11/24(Sat) 18:37:31 update
12月16日(日) ごえんなこんさぁと 〜竹下景子さんとともに〜
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小児がんの子どもたちのための チャリティー公演
ごえんなこんさぁと

人と人とのご縁が結びの輪をひろげる
〜竹下景子さんとともに〜

---終了いたしました---

●日時:2012年12月16日(日)
    開場/14:30 開演/15:00

●会場:さいたま市文化センター 大ホール(さいたま市南区根岸1-7-1)
JR・南浦和駅西口より徒歩7分

●料金:
大人3,000円  高校生以下2,000円 《全席自由》

●お問い合わせ NPO法人 朴の会事務局 Tel.080-5864-1507
 公式ホームページ  http://www.goenna.net /


【プログラム】

★朗読とピアノと映像による「葉っぱのフレディ--- いのちの旅」
 朗読:竹下景子 ピアノ:筧千佳子 作曲:村上祐季子 映像:渡辺力
葉っぱの一年にことよせて命のめぐりを描いたレオ・パスカーリア作(訳:みらいなな)の童話を、オリジナルの映像とピアノによる音楽をまじえてお贈りします。

★景子がえらぶラブラブ私のお気に入り 〜映画編
女優 竹下景子の大好きな映画から素敵な音楽を、歌と器楽でお届けします。
 台本・演出:しままなぶ お話:竹下景子 編曲:村上祐季子
 フルート:南部やすか ソプラノ:西由起子 バリトン:野本立人 ピアノ:筧千佳子
 賛助出演:栄東中学・高等学校コーラス部


「ごえんなこんさぁと〜竹下景子さんとともに〜」について 

日本では毎年約2500人の子どもが小児がんにかかるといわれています。私たちNPO法人朴の会ではチャリティー公演「ごえんなこんさぁと」の開催を通じて、小児がんの子どもたちを支援したいと考えています。歌や楽器の演奏、映像や朗読。それらを一つにして、聴いてくださる方に喜びと元気をお贈りし、そこで生まれた力をがんの子どもたちへの支援につなげていきます。
小児がんは大人のがんと違って治療の効果が高く治癒する子どもも沢山います。しかし過酷な治療や長い入院生活は、本人にも家族にも大きな負担となります。また近年では成人したのちに現れる放射線や抗がん剤による後遺症も大きな問題になっています。公演の収益を病気と闘く子供たちのために使っていただくだけでなく、この公演を通じて多くの方に、そのような小児がんの実情をお知らせすることも、私たちの重要な使命と考えています。
どうか、このような私たちの活動に、ご支援とご協力をお願いいたします。

                          NPO法人朴の会理事長 秋山 光洋
                         同副理事長:プロデューサー 筧 千佳子


2012/11/16(Fri) 18:22:25 update
12月10日(月) 野瀬栄進クリスマスソロコンサート
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---終了いたしました---


●日時:2012年12月10日(月)
    開場/18:30 開演/19:15

●会場:タカギクラヴィア 松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4)
JR・東横線・地下鉄「渋谷駅」より徒歩10分/京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分


●料金:
<前売り>3,000円  <当日>3,500円 
《チケットはお申し込み順の座席指定です》

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野瀬 栄進   Eishin Nose http://www1.odn.ne.jp/eishin-nose/
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ピアニスト・作曲家。北海道小樽出身。ニューヨーク在住18年。
Mannes College of Music, New Schoolジャズ科卒業。
ジャッキー・バイヤード、リッチー・バイラーク、フィル・マルコウッツ、バーリー・ハリス各氏に師事。 
ハーマン・ディアス氏にクラシック・ピアノを師事。        
NY Blue Noteを始めとする数々のクラブで演奏。 
アメリカの音楽評論家に『伝統的なジャズのイディオムを超えた、より自由な即興芸術を目指すアーティスト』と称賛される。 

1995年度     アメリカのジャズ誌『ダウンビード・アワード』受賞
2003年度    『スイング・ジャーナル選定ゴールドディスク』受賞
2009年度    『S&R Washington Award』受賞
2009年05月11日 『Inside Out Dream』を発表。デイブ・アンブロシオ(b)武石聡(ds)エリオット・ジモンド(ds)
2010年12月20日  武石聡(パーカッション)とのライブアルバム『THE GATE』を発表。 
2011年02月04日  札幌キタラ小ホールにてソロコンサートを開催。  
2011年07月24日  札幌交響楽団と札幌キタラ大ホールにて「ラプソディー・イン・ブルー」を共演。 
2011年08月16日  ジェイムス・コマック(b)、デュアン・クック(ds)とのトリオアルバム『Waiting』を発表。 
2012年01月28日  小樽市民会館にて札幌交響楽団と共演。
2012年02月04日  『Kitara Solo Concert』ソロアルバムを発表。
2012年04月08日  札幌キタラ大ホールにて札幌交響楽団と「ラプソディー・イン・ブルー」を共演。 
2012年09月04日  公開FM録音番組『NHK Session2012』に井上陽介(b)小山太郎(ds)のトリオ(J-Yorkers)で出演。
2012年10月    宮本敬文監督『操上和美 -写真家の欲望』の映画音楽を担当。11月22日〜12月2日まで東京都写真美術館 にて上映。
2012年11月14日〜16日 Nikkon InterBEEのショートフィルムに出演。新作カメラのデモンストレーション動画映像の被写体に選出。




2012/11/16(Fri) 12:34:04 update
12月20日(木) 秋田慎治 solo piano tour 2012
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---終了いたしました---

2012年12月20日(木)19:30〜
タカギクラヴィア 松濤サロン
open 19:00 start 19:30 charge¥3,500
(全席指定 50名様限定)

Shinji Akita solo piano tour'12 " Christmas solo piano tour"
ジャズ・ピアニスト秋田慎治による 恒例のソロ・ライヴ。
公式ホームページhttp://www.shinjiakita.com/



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秋田慎治 (Shinji Akita) http://www.shinjiakita.com/
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キャリアのスタートは5年間の関西。その後、'97年に渡米、NYに拠点を移す。

'98年よりTeruo Nakamura & The Rising Sun Band, Victor Jones(drs) Group及び Igal Michael(gt) Groupに Keyboardistとして加入し、名門ライヴハウスBottom Lineを始めマンハッタンを中心としたライヴ活動やツアー及びレコーディングに参加、Stanley Turrentine(ts), Hubert Laws(fl), Micheal Ulbaniak(vl), Barry Finnerty(gt), William"Spaceman" Patterson(gt), Tom Browne(tp), James"D train" Williams(vo) 等数々のジャズミュージシャンと共演した。
'00年にはRising Sun Bandとしては11年振り、Bob Mintzer(ts), Roy Ayers(vib)等をゲストに迎えてのアルバム『Red Shoes』 (avex trax)がリリースとなり、 Keyboardist, Programmer, Assistant Producerとして参加。

現在は、大野俊三(tp)、土岐英史(as)、TOKU(vo,flh)、阿川泰子(vo)、 マリーン(vo)、サリナジョーンズ(vo)、Shiho[Fried Pride](vo)、畠山美由紀(vo)、今陽子(vo)、上妻宏光(三味線)、矢沢永吉(vo)、清水翔太(vo)他、多数のアーティストのレコーディングやライヴ、コンサートに参加。卓越した音楽センス、粒立ちの良いタッチと拡がりのあるサウンドへの評価は高い。

2003年、カナダドライジンジャエールのCMにも起用された、椎名純平&篠原涼子のデュエットソング、"Time of Gold"を作曲/プロデュースし、ポップス界にも一石を投じる。
一方で「TKY」のメンバーとしてTOKU(tp,flh,vo)、日野賢二(bs)、 小沼ようすけ(gt)、大槻モKALTAモ英宣(ds)と共に活動、'05年2月にアルバム『TKY』(SONY JAZZ)をリリース。
全国14公演に及ぶリリース記念ツアーの他、「東京JAZZ2005」をはじめ多数のジャズ・フェスに参加。新世代ジャズの牽引役と熱い注目を集める。

'06年5月、満を持して初の秋田慎治名義によるアルバム『moments in life』(Pony Canyon Leafage Jazz)を発表。同年10月韓国(Pony Canyon Korea)でも発売され、11月には初の韓国公演も成功させる。
また、BS朝日"Groovin' Jazz Night"('07年4月〜9月毎土曜)では青木カレンと共に司会を勤め、ゲストとのセッションコーナーではスリルある即興演奏が好評を博した。
多方面へ拡がりを見せる活動の中、'10年8月、2ndアルバム『fiction』(Pony Canyon After Beat)をリリース。その収録曲モprelude to eternalモは洋服の青山TVCFに起用される。ますます今後の活動から目がはなせないアーティストである。




2012/11/16(Fri) 12:27:45 update
12月4日(火) ニューアルバムリリース記念 Aricoサロンコンサート
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ニューアルバムリリース記念Aricoサロンコンサート〜二人のピータースレストラン

---終了いたしました---


後援:エフエム京都
日墺文化協会

●日時:2012年12月4日(火)
 開場/19:00 開演/19:30

●会場:タカギクラヴィア 松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4)tel03-3770-9611
JR・東横線・地下鉄「渋谷駅」より徒歩10分/京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分

●料金:前売3,500円  当日4,000円 (ワンドリンク付き、全席自由)
※コンサート終了後、カフェにて1ドリンク付の懇親会がございます。

●Message

タカギクラヴィアさんのピアノがまた弾けるなんて・・思わず喜びがこみあげてきます。どこか懐かしく甘やかで特別な輝きを放った響きを聞いてください。

今回のコンサートはニューアルバムより大人の恋する気分を切なく、ドラマティックに綴った音楽を中心に、冬〜X'masシーズンに相応しい音楽をお届けしたいと思います。

●演奏者プロフィール

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山下有子=Arico 
http://www.soho-japan.co.jp/arico/index.html
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ピアニスト&作曲家。α-Station(エフエム京都)金曜24時〜『Aricoピータースレストラン』DJ。岐阜市出身。京都市在住。

父の手ほどきで一歳からピアノと夢中で遊び始める。武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ科卒業。学生時代はクラシックピアノから離れて実験映像、フリージャズ、前衛舞踏、現代アートに夢中。色んな楽器〜チェンバロ、笙、タブラに打ち込んだ後、インド音楽とバッハの接点を見出だしピアノで即興演奏をはじめる。

京都でエディトリアルデザイナーの羽良多平吉さんと出会ってご縁が拡がり1999年、辻仁成監督映画「千年旅人」オリジナル・サウンドトラック「Kanata」でメジャーデビュー。映画「ほとけ」「フィラメント」「ACACIA」、TVドラマ「愛をください」「嫉妬の香り」コンピCD「イマージュU」「冷静と情熱のあいだ」等へ参加。2007年ベスト盤「bitter&sweet」を SONY・MUSIC・DIRECTよりリリース。2011年、軽井沢千住博美術館の映像音楽を担当。2012年、7年ぶり5枚目になるソロアルバム『二人のピータースレストラン』リリース。同年白川郷の観光用映像音楽を担当。

近年バンコク、ザルツブルク、パリ公演と続いて日本の響きを世界へ積極的に発信している。







2012/11/16(Fri) 12:24:42 update
12月16日(日) 友光雅司 ピアノ・ポートレイト Vol.3
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2011年よりスタートした「友光雅司|ピアノ・ポートレイト」のシリーズ。
ヴィラ=ロボス、バルトーク、チック・コリアらの「ソングス」を散りばめた第1回。「BLUE」と冠し、師匠譲りのヴィラ=ロボス、ヒナステラに加え、湯浅譲二の処女作、ジェフスキーの「ウィンスボロ綿工場のブルース」そしてガーシュウィンを披露した第2回。
続く3回目、シリーズで継続して取り上げるヴィラ=ロボス「野生の詩」に加え、今回友光がチャレンジするのはベートーヴェン「エロイカ変奏曲」。そして生誕100年を迎えたジョン・ケージの静謐な作品です。
溢れる情熱と真摯さで音楽と向き合い、聴き手に届けてきた友光雅司。これまで踏みしめてきた大地から飛翔を果たすプログラムを、どうぞお楽しみください。


■2012年12月16日(日)
■タカギクラヴィア 松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4)
■開場15:30  開演16:00 料金¥3,000(全席自由)
■前売:3,000円/当日:3,500円

【チケットのお求め】
●カフェ タカギクラヴィア(ワンドリンク付)
tel.03-3770-9611
●PeaTix(eチケット・クレジットカード可)
http://masashitomomitsu3.peatix.com
●主催:image/air_ | イメージエア音楽事務所
info@imageairproject.com
tel.03-5962-7684


【プログラム】

ジョン・ケージ■ある風景の中で

エイトル・ヴィラ=ロボス■野生の詩

ベートーヴェン■エロイカ変奏曲 作品35

ジョン・ケージ■ドリーム


●演奏者プロフィール

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友光 雅司 Masashi Tomomitsu http://masashitomomitsu.web.fc2.com/
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岡山県備前市生まれ。6歳よりピアノを始める。
桐朋学園音楽大学音楽学部演奏学科卒業後、オランダへ渡り、03年ロッテルダム音楽院研究科修了。
03年サン・ジェーミニー国際ピアノコンクール(イタリア)にてグランプリ受賞。
これまでに日本、アメリカ、スロバキア、オランダ、イタリア、オーストリア、ベルギーでコンサート、リサイタル出演。
ソロリサイタルはもとより、室内楽、音楽祭、オーケストラのソリストとして、スメタナ室内合奏団、ブラチスラバオペラハウスオーケストラ、群馬室内合奏団、ゼフィール合奏団などと共演し、精力的に演奏活動を行っている。
吉田美貴子、山口智世子、高野耀子、濱本恵康、廻由美子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ステファン・デ・メイ、ジャン=ベルナール・ボミエ、アキレス・デェル・ヴィーニュの各氏に師事


2012/11/16(Fri) 12:19:32 update
12月15日(土)第3回 大宅さおり「プロジェクション」
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3つのピアニズム
ピアノアクシス 2012→2013

●大井浩明:2012年4月21日、7月28日、11月3日
●大宅さおり:2012年6月16日、12月15日
●中川賢一:2012年8月11日、2013年2月23日
(すべて土曜日、15時開演)

主催:(株)オカムラ&カンパニー
http://okamura-co.com

TEL.03-6804-7490

チラシはこちらからダウンロードできます
【表面】

【裏面】




第3回 大宅さおり「プロジェクション」
2012年12月15日(土)
タカギクラヴィア松濤サロン
開場14:30 開演15:00 4,000円(全席自由)

●チケットはカフェタカギクラヴィアでも、ご購入いただけます。(ワンドリンク付)
 お問い合わせはタカギクラヴィアまで tel.03-3770-9611

【プログラム】
武満 徹■リタニ 〜マイケル・ヴァルナーの追憶に〜
ナッセン■祈りの鐘 素描
ベリオ■6つのアンコールより「芽」「地のピアノ」「大気のピアノ」
エトヴェシュ■「地のピアノ」「空のピアノ」(バージョン2)
渡辺結紀子■ピアノのためのモノ-ディアローグU(日本初演)
ラッヘルマン■セレナーデ


●演奏者プロフィール

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大宅さおり  Saori Oya http://oyaduo.exblog.jp
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桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。ブリュッセル王立音楽院修士課程を主席で終了。ピアノ、室内楽、現代音楽においてグランドディスティンクション賞を受賞。2002−03年度ベルギー政府給費留学生。その後同音楽院ピアノ科プロフェッサーアシスタントとして後進の指導にあたる。兄であるピアニスト大宅裕とのピアノデュオでは、古典から現代までの作品を意欲的に取り組み、室内楽奏者およびオーケストラメンバーとしては、Ensemble champ d'Action、Ensemble Musiques Noubelles、Prometheus Ensemble、Royal Flanders Opera等で活動。10年間のベルギー滞在を終え帰国。近年の演奏活動は、東京文化会館小ホールでの日本演奏連盟主催リサイタルをはじめ、日本各地でのコンサート、そして定期的にベルギーの音楽祭に招聘されている。現在、名古屋芸術大学音楽学部ピアノ科非常勤講師。




2012/11/16(Fri) 12:12:47 update
11月16日(金)Aricoピアノコンサートin白川郷
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【日程】2012年11月16日(金)

【時間】第1回 16:30-17:30
    第2回 18:30-20:00
※第二回では、岐阜県観光交流推進局 局長 古田菜穂子さんとの対談があります。

【場所】野外博物館 合掌造り民家園 合掌造り「旧山下家住宅」
    (岐阜県大野郡白川村荻町)

【料金】第一回、第二回それぞれ2,500円。一回二回共通は4,000円

【座席】各50名 全席自由 *事前予約制
    ※合掌造り内部のため、床(座布団)に座ってお聞きいただきます。

【問い合わせ】白川村役場産業課商工観光係
       [TEL]05769−6−1311(9:00〜17:00)
       [E-mail]sangyou-shoukoukankou@vill.shirakawa.lg.jp

【詳しくはこちら】http://shirakawa-go.org/kankou_info/2673/


【Aricoさんからのメッセージ】
遠く忘れていたメルヘンという懐かしい響き。今年3月、白川郷を初めて訪れた時、その言葉を思い出した。
世界遺産だから観光客が白川郷へ集まるというより、今はなくしてしまった大切な何かがあるから、国を超え数多くのヒトが集まってくる。白川郷を訪れてみて初めてそれがわかった。
言葉に出来ない情のような、温かなエネルギーが白川郷をすっぽり包んでいる。こんなに美しい場所でコンサートできるなんて・・・ 私はなんて幸せものでしょう。
もうひとつ大きな幸せは、尊敬する高木裕さん所有のスタインウェイピアノをはるばる東京から白川郷へ運んで頂いて、最高の状態のピアノが弾けること!! 今までピアノを弾いてきて本当によかった!! 改めて今、そんな喜びを深く噛み締めています。
第一回目は午後4時半より、白川郷の美しい自然を感じながら即興演奏します。第2回目は午後6時半から、新作CDアルバムよりちょっと切ない、恋する気分を集めたオリジナル曲を中心にお楽しみ頂く予定です。
11月16日、白川郷は冬が近づいている時期です。暖かなファッションでおいでくださいませ。白川郷でお目にかかれること、大変楽しみにしています。




2012/10/27(Sat) 19:29:10 update
11月3日 江口 玲と《CD75》が船橋市民文化ホールへ!
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1983年6月11日、 20世紀最後の巨匠ホロヴィッツ初来日の際、衝撃の音色を奏でたスタインウェイ《CD75》。
去る6月19日の浜離宮朝日ホールで行われた「江口 玲 ピアノリサイタル」では、満席の会場を揺るがす響きで観客を圧倒。轟音のようなffffと輪郭のあるppppが作り出す驚異のダイナミックレンジは、100年も前のピアノが、近代のピアノでは出せないパワーを秘めている事を実証し、ホロヴィッツが恋したピアノが29年間の眠りから目覚め、再びコンサートステージに帰ってきた歴史的瞬間に魅了されました。
また、《CD75》で録音した江口 玲の最新アルバムは、レコード芸術誌に於いて、7枚連続の特選盤に選出され、各方面で大いなる反響を巻き起こしています。

2012年、《CD75》を使用しての演奏会は、この船橋公演が最後です。
江口 玲の出身地でもある船橋での凱旋公演。

「このピアノを聴かずして クラシックを語るなかれ」

幻の名器の音を、是非お聴き逃しなく!!

■日程  2012年11月3日(土/祝)
■時間  開演15:00(開場14:30)
■会場  船橋市民文化ホール
船橋市本町2-2-5

■チケット取扱い 
船橋市民文化ホール 047-435-5555
きららホール 047-423-7261

■プログラム

ウィリアム・バード :ヴァージナルのためのネヴェルス夫人の曲集より
第5パヴァーヌとその返答のガリアード

ヘンデル:オペラ『リナルド』より、アリア「私を泣かせてください」

ベートーヴェン:ソナタ 作品78 「テレーゼ」

シューマン:トロイメライ、ロマンス、インテルメッツォ

シューマン/リスト:献呈

リスト:コンソレーション第3番、バラード第2番、ダンテを読んで


2012/10/20(Sat) 18:16:25 update
6月19日 江口玲 ピアノ・リサイタルの一部がご覧いただけます
6月19日、浜離宮朝日ホールでの「江口玲 ピアノ・リサイタル」より
第2部で演奏した「リスト/リゴレット・パラフレーズ」が、公開されています。

下記、テレビマンユニオンチャンネルのページからご覧ください。

http://tvuch.com/social/31/


2012/09/08(Sat) 23:45:44 update
11月3日(土) ピアノアクシス 第5回 大井浩明「シュトックハウゼン」
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3つのピアニズム
ピアノアクシス 2012→2013

タカギクラヴィア松濤サロンの空間にであったことで、大井浩明、大宅さおり、中川賢一の3人による、この3年企画が生まれました。
大井浩明は、クラヴィコード、ハープシコードを経て、ピアノでバッハを弾きます。
大宅さおりは300年の空間を翔る粋なプログラムを組みました。
そして中川賢一は、2012年が生誕150周年記念年のドビュッシーとこだわり続けているメシアン。お楽しみいただけると幸いです。

●大井浩明:2012年4月21日、7月28日、11月3日
●大宅さおり:2012年6月16日、12月15日
●中川賢一:2012年8月11日、2013年2月23日
(すべて土曜日、15時開演)
主催:(株)オカムラ&カンパニー http://okamura-co.com

チラシはこちらからダウンロードできます
【表面】
【裏面】



---終了いたしました---

■第5回 大井浩明「シュトックハウゼン」
2012年11月3日(土)
タカギクラヴィア松濤サロン
開場14:30 開演15:00 4,000円(全席自由)

【プログラム】
シュトックハウゼン■自然の持続時間(全24曲)


●演奏者プロフィール

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大井浩明  Hiroaki Ooi
http://ooipiano.exblog.jp
--------------------------------------------------------
京都市生まれ。ベルン大学(スイス)でブルーノ・カーニに指示、同大大学院ソリストディプロマ過程終了。また、チェンバロと通奏低音をディルク・ベルナーに師事、同大学院古楽器部門コンチェルトディプロマ課程も修了した。朝日現代音楽賞(1993)、アリオン賞 奨励賞(1994)、青山音楽賞(1995)、村松賞(1996)、出光音楽賞(2001)、文化庁芸術祭新人賞(2006)、日本現代藝術奨励賞(2007)等を受賞。
2006年〜2010年にかけて、バッハ《平均律第1巻》《同第2巻》《フーガの技法》全曲によるクラヴィーコード・リサイタル、同《クラヴィア練習曲集全4巻》《イギリス組曲》《フランス組曲》《インヴェンションとシンフォニア》全曲によるチェンバロ/オルガン・リサイタルを行った。CD《フーガの技法》(ヒストリカル・クラヴィコードによる世界初録音)は、i-Tunesでも配信中。
2012/09/06(Thu) 20:41:22 update
江口 玲 最新CD レコード芸術9月号にて特選盤選出!
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江口 玲ソロ・アルバム第8弾、リスト/巡礼の年第2年「イタリア」が、レコード芸術9月号にて、特選盤に選出されました。
弊社MYS CLASSICSからリリースされているソロ・アルバム8枚のうち、なんと7枚が特選盤(1枚は準特選盤)に選出されるという快挙です。
江口 玲の類まれなる才能と、ホロヴィッツ愛用の名器《CD75》との世紀のコラボレーションを、ぜひお聴きのがしなく。
ご購入は 【SHOPPING】からどうぞ!

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ここまでに美しい音色と、恐ろしく研ぎ澄まされた反応を持った楽器が他に存在するだろうか?
---江口 玲

【ホロヴィッツが恋したピアノ《CD75》29年の時を経て、再びステージへ !】

卓越したテクニックと高い芸術性で、常に聴衆を魅了するピアニスト、江口 玲。
待望のソロ・アルバム第8弾は、リスト/巡礼の年 第2年「イタリア」。
ソネットの抒情性から「ダンテを読んで」の壮大な世界観に至るまで、神秘性、超絶技巧といったリストの魅力を余すところなく表現している。
録音に使用したピアノは、1983年6月、ウラディミール・ホロヴィッツ初来日の際、満員のNHKホールで衝撃の音を奏でたピアノ《CD75》。これほど世界中から脚光を浴びるピアノは他に類をみない。ホロヴィッツのあの音色は奏法によるものかあるいはピアノそのものが違うのか…。驚異のダイナミックレンジ、最高音まで駆け上がるスーパーブリリアントサウンド、ノイズさえも音楽に取りこんでしまう圧倒的な存在感。1912年生まれの《CD75》は今年100歳。「ホロヴィッツが最も恋したピアノ」と称されながら常に秘密のベールに包まれていた幻のピアノが、遂に奇跡の復活を遂げる。



2012/08/22(Wed) 10:55:08 update
10月12日(金) 須江太郎 ピアノ・リサイタル
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須江太郎 CD発売記念ソロ・リサイタル

1912年製のニューヨーク・スタインウェイで描く、ファンタジー溢れるシューマンの世界

2012年10月12日(金)
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
開場18:30 開演19:00 


---終了いたしました。ご来場ありがとうございました。---



【プログラム】

シューマン■謝肉祭
ドビュッシー■ベルガマスク組曲より
プーランク■ノヴェレッテ
リスト■ペトラルカのソネット第123番

須江太郎が尊敬してやまない巨匠たち、コルトーやラフマニノフらの演奏は、軽やかで煌めいた音、テクニックを感じさせず音楽だけが立ち昇ってくるような魅力にあふれています。
コンサート当日に使用する1912年製のCD368は、スタインウェイ本社コンサート部の貸出用として、まさにその当時活躍していた楽器です。1800年代のロマン派独特の香りを残し、太い重低音と輝かしい高音、メロウな中音域、豊かな色彩を持つこのニューヨーク・スタインウェイで、シューマンの夢のような世界観を存分に表現してくれるでしょう。

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須江太郎 プロフィール
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桐朋学園大学音楽学部卒業。同学部弦楽科伴奏研究員修了。東京コンセルヴァトアール尚美Dip修了。パリ、エコールノルマル音楽院へ留学、演奏家コースを審査員満場一致にて首席卒業。東京、神奈川、パリ他各地にてソロリサイタル開催。友愛ドイツリートコンクールにて優秀共演者賞。第67回日本音楽コンクール審査員特別賞を受賞。
2007年には東京国際フォーラム・ホールAでベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番を演奏、五千人の聴衆を魅了した。2009年夏には、華道家・假屋崎省吾氏とのコラボレーションによるピアノリサイタルを開催、好評を博す。その後、同氏とは数多く共演。2009年には美浜文化ホール主催「美浜マンスリークラシック」にて全12公演の監修、ピアノを担当。毎回満席の成功を収める。近年はサロンでの連続演奏会も多く、たくさんのリピーターの支持を得ている。りべるて響会、日本フォーレ協会、東京室内歌劇場、横浜音楽文化協会、各会員。



2012/08/15(Wed) 15:20:09 update
10月1日(月)野瀬栄進&武石聡  『THE GATE TOUR 2012』
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ピアノとパーカッションの息を飲むインプロビゼーションの応酬。
New YorkのTensionがいまここに。

http://www.youtube.com/watch?v=8sHOcNngDGY
http://www.youtube.com/watch?v=MEe2oo7CZCA
http://www.youtube.com/watch?v=8sHOcNngDGY


野瀬栄進&武石聡  『THE GATE TOUR 2012』

●日時:2012年10月1日(土)
    開場→18:45 開演→19:15


●会場:タカギクラヴィア 松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4)
JR・東横線・地下鉄「渋谷駅」より徒歩10分/京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分


●料金:
<前売り>3,500円  <当日>4,000円 
《チケットはお申し込み順の座席指定です》

こちらのチケットは、すべて当日精算扱いとなります。
事前のお振込みやチケットの送付はございませんので、ご了承ください。

●チケットは 【SHOPPING】 から、ご購入いただけます。
 お問い合わせはタカギクラヴィアまで tel.03-3770-9611


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野瀬 栄進   Eishin Nose http://www1.odn.ne.jp/eishin-nose/
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北海道出身。4歳よりピアノを始める。ジャズに目覚め20歳で渡米。
カリフォルニア、フットヒル・カレッジ、デアンザ・カレッジのビックバンドで演奏。
ヴォーカルグループ『Fun Fair』のピアニストとして参加。
そのグループ名を冠したアルバムで1995年度の『Down Beat Award』を獲得。
1994年ニューヨークへ移る。Mannes College of Music, New Schoolのジャズ科卒業。
ジャッキー・バイヤード、リッチー・バイラーク、フィル・マルコ・ウッツ、バーリー・ハリス各氏に師事。
NY Blue Noteを始め、The Stone, Knitting Factoryなど数々のジャズクラブに出演。
自己のトリオの他に、ソロやBrooklyn Big Bandなどでも演奏中。
共演ミュージシャンには、ジェイムス・コマック、エリオット・ジモント、ジョー・モレロ、マット・ウィルソン、
グレゴア・マレット、ジェフ・ウィリアム、フェローン・アクラフ、デイブ・アンブロシオ、
マイケル・マグアーク、カーティス・ランビィー、ジミー・ジャクソン、デイブ・スミス、ロニー・プロシキコ、
井上陽介、小山太郎、安ヵ川大樹、鳥山タケ、武石聡、東原力哉、
与世山澄子、越智順子、井上智、田井中福司、大野俊三、川嶋哲郎、他多数。
プロデューサーや作曲家としても活動。
オリジナル曲『REMEMBER TO REMEMBER』はアメリカとヨーロッパのニュース番組で毎日流れていた。
他にファッションショーTokyo Collectionとのコラボレーションやラプソディーインブルーのコンチェルト演奏、
オリジナル曲が映画やテレビ番組に採用されるなどマルチに活動をしている。
その活動が認められ2009年度 S&R Washington Awardを受賞し
2010年5月Washington D.C.にて授賞式が行われる。
2012/08/05(Sun) 11:06:10 update
8月11日(土) ピアノアクシス 第4回 中川賢一「メシアンに捧げて」
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3つのピアニズム
ピアノアクシス 2012→2013

タカギクラヴィア松濤サロンの空間にであったことで、大井浩明、大宅さおり、中川賢一の3人による、この3年企画が生まれました。
大井浩明は、クラヴィコード、ハープシコードを経て、ピアノでバッハを弾きます。
大宅さおりは300年の空間を翔る粋なプログラムを組みました。
そして中川賢一は、2012年が生誕150周年記念年のドビュッシーとこだわり続けているメシアン。お楽しみいただけると幸いです。

●大井浩明:2012年4月21日、7月28日
●大宅さおり:2012年6月16日、12月15日
●中川賢一:2012年8月11日、2013年2月23日
(すべて土曜日、15時開演)
主催:(株)オカムラ&カンパニー http://okamura-co.com

チラシはこちらからダウンロードできます
【表面】
【裏面】




■第4回 中川賢一「メシアンに捧げて」
2012年8月11日(土)
タカギクラヴィア松濤サロン
開場14:30 開演15:00 4,000円(全席自由)

---終了いたしました---

【プログラム】
ドビュッシー■前奏曲集 第1集
メシアン■前奏曲集

●演奏者プロフィール

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中川賢一  Kenichi Nakagawa
 http://www.proarte.co.jp/japanese/2011jpn-artist/leader/post-1.php
--------------------------------------------------------
桐朋学園大学でピアノと指揮を学び、卒業後、ベルギーのアントワープ音楽院ピアノ科首席終了。97年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。98年に帰国後、ソロ、室内楽、指揮で幅広く活躍する他、国内外の様々な音楽祭に出演。NHK-FMなどに度々出演、新作初演多数。現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノマド」のピアニスト、指揮者。夏木マリの「印象派」シリーズ連続出演や、故・頼近美津子、伊藤ひろ子、平野文等との朗読と音楽など、他分野とのコラボレーションも活発。メシアン「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」(2時間)、「鳥のカタログ」(3時間半)の大曲の演奏を度々行う。指揮者として東京室内歌劇場、広響他と共演。2010年にはタップダンサー熊谷和徳との共演で東京フィルを指揮。NHKテレビ「名曲探偵アマデウス」、東京フィル、札響、水戸室内管等でピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼ等を展開。御茶ノ水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。2001年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。



2012/08/01(Wed) 14:24:19 update
書籍「スタインウェイ戦争」 Amazonで販売再開
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「スタインウェイ戦争」ご好評につき在庫切れとなっておりましたが、Amazonでも販売再開となりました。
もちろん、弊社WEBショップ、カフェタカギクラヴィアでもお取り扱いしておりますので、ぜひご利用ください。

http://takagiklavier.cart.fc2.com/
2012/07/31(Tue) 17:15:41 update
8月26日(日) パルテノン多摩にて「ピアノマニア」上映&高木裕のトーク開催
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パルテノン多摩開館5周年記念事業として「音をみる」企画が開催されます。
「音効」「調律師」と言ういわば“裏”の仕事にスポットを当てた、音楽ドキュメンタリー映画2作品を取り上げ、それに関連するレクチャーとして、高木が登場いたします。
タカギクラヴィア コンサート&アーティスト部独自のピアノ運搬システムの紹介、ピアノの調律&調整方法など、実際にスタインウェイフルコンサートを運び込んでのトークです。
ミニコンサートも予定しております。

●25日「アトムの足音が聞こえる」---日本初のTVアニメ映画『鉄腕アトム』の音響デザイナー、大野松雄のドキュメンタリー。
●26日「ピアノマニア」---一流のピアニストを陰で支える調律師の存在に光を当てた異色のドキュメンタリー。(オーストリア・ドイツ合作)

■日程:2012年8月26日(日)
■映画上映:11:00〜/16:00〜 パルテノン多摩小ホール
■トーク&ミニ演奏会:14:00〜(開場13:30) 特別展示室

■映画&トーク・ミニ演奏会券:一般1,200円、アテナ・シニア・学生1,000円

◆◆◆お申込み:チケットパルテノン 042-376-8181◆◆◆

■パルテノン多摩⇒東京都多摩市落合2-35
京王線・小田急線・多摩モノレール 多摩センター駅下車 徒歩5分
京王線中央改札口、小田急線改札西口より左へ パルテノン大通り(遊歩道)つきあたり
http://www.parthenon.or.jp/event/1497.html/

2012/06/09(Sat) 12:23:03 update
6月14日(木) 「徹子の部屋」に木 裕が出演!
木出演の「徹子の部屋」が、6月14日に放送されます。

放送日■テレビ朝日系列 13:20〜13:55
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/120614.html/


ホロヴィッツピアノ《CD75》の話、弊社コンサート&アーティスト部のシステムなどの他
実際にセット内にスタインウェイを運び、ピアノ調律の様子なども披露しています。
ぜひ、お見逃しなく!


2012/06/09(Sat) 10:48:37 update
7月1日(日) 7月21日(土) 松本俊明 THE・COMPOSERスペシャル・サロンライブ
日本を代表するメロディ・メーカー松本俊明が、
これまで世に送り出してきた名曲の数々を自らの手で演奏する「The Composer」シリーズ。
各回50名限定という特別な空間で、この「The Composer」のスペシャル・ライブが開催決定。

全4回の演奏楽曲は愛/喜び/悲しみ/希望・勇気という各回のテーマに基づき選曲。
体の隅々まで響き渡るみずみずしいピアノの音色が感動を届けます。

また、公演当日はタカギクラヴィア松涛サロンに併設のカフェタカギクラヴィアにて
チケット提示でドリンク1杯無料サービス!
心行くまで豊かな休日をお過ごしください。

◆◆◆終了いたしました◆◆◆

■場所:松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4)

【シリーズテーマ詳細】

7月1日11:30開演
■シリーズテーマ:愛
Everything(MISIA)2000年
永遠(パク・ヨンハ)2007年
陽のあたる場所から(今井美樹)2009年

7月1日15時開演
■シリーズテーマ:喜び
果てなく続くストーリー(MISIA)2002年
光あるもの(大山百合香)2007年
Two As One(Crystal Kay×CHEMISTRY)2005年

7月21日11:30開演
■シリーズテーマ:悲しみ
この夜を止めてよ(JUJU)2010年
エレファン(「NHKみんなのうた」より)2011年
Heart(パク・ヨンハ)2010年

7月21日15時開演
■シリーズテーマ:希望・勇気
明日へ(MISIA)2011年
グラスホッパー物語(「NHKみんなのうた」より)2005年
One(AI)2007年



*どれも一度は耳にしたことのある名曲ばかり。
休日のお昼に素敵なピアノの音色を聴きながら癒されてみませんか?*


主催:エンタテインメントプラス
マネジメント・制作:テレビマンユニオン
お問い合わせ:イープラス 0570-06-9939
http://eplus.jp/thecomposer/
協力:タカギクラヴィア




2012/05/30(Wed) 20:11:02 update
6月19日(火) 江口玲 ピアノリサイタルチケット 完売いたしました
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甦る奇跡!江口玲が伝説の銘器《CD75》でリストを語る

ホロヴィッツが恋したピアノ《CD75》
29年の時を経て、再びコンサートステージへ!

日時:2012年6月19日(火)19時開演
会場:浜離宮朝日ホール
ピアノ:江口 玲

◆◆◆終了いたしました。満員御礼!◆◆◆
当日は、台風にも関わらず、大勢のお客様にご来場いただきありがとうございました。





「このピアノを聴かずして クラシックを語るなかれ」

1983年6月、20世紀最後の巨匠ホロヴィッツが初来日し、NHKホールで演奏を披露しました。
その時、衝撃の音色を奏でたスタインウェイが、29年の時を超えて再びステージに登場します。
「ホロヴィッツが最も恋したピアノ」と称されながら、このコンサート以降、表舞台から姿を消し、常に謎に包まれていた《CD75》。
まさに100歳の誕生日である2012年6月19日に、その全容が明らかになります。

チラシはこちらからダウンロードできます

【表面】

【裏面】



2012/05/09(Wed) 13:34:05 update
6月14日(木) ミッドタウン d-laboにて、高木裕のセミナー開催
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■日時:2012年6月14日(木) 19:00-21:00
■場所:東京ミッドタウン・タワー7階 d-labo

「d-labo」は、スルガ銀行が東京ミッドタウンに展開するスペースです。

夢について考え、夢を語り、未来に向けて踏み出す一歩をサポートする。
同時に《知性》を高め、新たな出会いを想像する。

このコンセプトのもと、2007年よりセミナーを重ねており、この度、第183回のセミナーにて、高木が講演することとなりました。
ピアニストとピアノ技術者双方にとっての理想を追求し続けた20年の軌跡を辿る講演、
詳しくはd-loboホームページにて。
http://www.d-laboweb.jp/event/120614.html

■お申し込みはHPまたはお電話でお願いします。
(参加費無料・予約制・定員80名になり次第受付を終了させていただきます)
TEL: 03-5411-2363
URL: http://www.d-laboweb.jp/
■東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー7F


2012/05/09(Wed) 13:29:49 update
6月21日(木) ホロヴィッツピアノ《CD75》が、芸大オーケストラと共演
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日時:2012年6月21日(木)19:00開演(18:30開場)
場所:東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
料金:3,000円(全席自由)

■藝大定期第352回 藝大フィルハーモニア定期・特別演奏会
尾高忠明指揮によるオール・ラフマニノフ・プログラム
〜ホロヴィッツ秘蔵のピアノ(ニューヨーク・スタインウェイCD75/1912年製)によるピアニズム & 藝大フィルハーモニアによるリリシズム〜


■曲目
ラフマニノフ:
パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
交響曲第2番 ホ短調 作品27


■出演
指 揮:尾高 忠明
ピアノ:江口 玲
管弦楽:藝大フィルハーモニア(東京藝術大学管弦楽研究部)


■チケットお取り扱い

ヴォートル・チケットセンター
TEL:03-5355-1280 http://ticket.votre.co.jp/

チケットぴあ
TEL:0570-02-9999《Pコード 163-840》 http://t.pia.jp/
(一部携帯電話・PHS・IP電話はご利用いただくことができません)

藝大アートプラザ
TEL:050-5525-2102

東京文化会館チケットサービス
TEL:03-5685-0650  http://c11sbany.securesites.net/ticket/

イープラス(e+)
http://eplus.jp/

■お問い合わせ
東京藝術大学演奏藝術センター
TEL:050-5525-2300
http://www.geidai.ac.jp/facilities/sogakudou/info/index.html



2012/05/09(Wed) 12:39:38 update
6月16日(土) ピアノアクシス 第2回 大宅さおり「プロジェクション」
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3つのピアニズム
ピアノアクシス 2012→2015

タカギクラヴィア松濤サロンの空間にであったことで、大井浩明、大宅さおり、中川賢一の3人による、この3年企画が生まれました。
大井浩明は、クラヴィコード、ハープシコードを経て、ピアノでバッハを弾きます。
大宅さおりは300年の空間を翔る粋なプログラムを組みました。
そして中川賢一は、2012年が生誕150周年記念年のドビュッシーとこだわり続けているメシアン。お楽しみいただけると幸いです。

●大井浩明:2012年4月21日、7月28日
●大宅さおり:2012年6月16日、12月15日
●中川賢一:2012年8月11日、2013年2月23日
(すべて土曜日、15時開演)
主催:(株)オカムラ&カンパニー http://okamura-co.com

チラシはこちらからダウンロードできます
【表面】
【裏面】



第2回 大宅さおり「プロジェクション」
2012年6月16日(土)
タカギクラヴィア松濤サロン
開場14:30 開演15:00 4,000円(全席自由)

●チケットは 【SHOPPING】 からも、ご購入いただけます。
 お問い合わせはタカギクラヴィアまで tel.03-3770-9611

【プログラム】
スカルラッティ■ソナタロ短調L.33/ソナタニ短調L.56
ドナトーニ■リマ
シャリーノ■ノットゥルノ2番
ベリオ■葉/火のクラヴィア/水のクラヴィア(6つのアンコールより)
ノーノ■苦悩に満ちながらも晴朗な波


●演奏者プロフィール

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大宅さおり  Saori Oya http://yaduo.exblog.jp
--------------------------------------------------------
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。ブリュッセル王立音楽院修士課程を主席で終了。ピアノ、室内楽、現代音楽においてグランドディスティンクション賞を受賞。2002−03年度ベルギー政府給費留学生。その後同音楽院ピアノ科プロフェッサーアシスタントとして後進の指導にあたる。兄であるピアニスト大宅裕とのピアノデュオでは、古典から現代までの作品を意欲的に取り組み、室内楽奏者およびオーケストラメンバーとしては、Ensemble champ d'Action、Ensemble Musiques Noubelles、Prometheus Ensemble、Royal Flanders Opera等で活動。10年間のベルギー滞在を終え帰国。近年の演奏活動は、東京文化会館小ホールでの日本演奏連盟主催リサイタルをはじめ、日本各地でのコンサート、そして定期的にベルギーの音楽祭に招聘されている。現在、名古屋芸術大学音楽学部ピアノ科非常勤講師。


2012/04/12(Thu) 12:11:55 update
4月28日(土) 友光雅司 ピアノ・ポートレイト Vol.2
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友光雅司 ピアノ・ポートレイト Vol.2
2012年4月28日(土)
タカギクラヴィア 松濤サロン
開場15:30  開演16:00 料金¥3,000(全席自由)

---終了いたしました---

【プログラム】

ヴィラ=ロボス■赤ちゃんの一族 第1集

ヒナステラ■アルゼンチン舞曲集

湯浅譲二■二つのパストラール

ジェフスキー■ウィンスボロ綿工場のブルース

ガーシュウィン■ラプソディー・イン・ブルー



●演奏者プロフィール

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友光 雅司 Masashi Tomomitsu http://masashitomomitsu.web.fc2.com/
--------------------------------------------------------
岡山県備前市生まれ。6歳よりピアノを始める。
桐朋学園音楽大学音楽学部演奏学科卒業後、オランダへ渡り、03年ロッテルダム音楽院研究科修了。
03年サン・ジェーミニー国際ピアノコンクール(イタリア)にてグランプリ受賞。
これまでに日本、アメリカ、スロバキア、オランダ、イタリア、オーストリア、ベルギーでコンサート、リサイタル出演。
ソロリサイタルはもとより、室内楽、音楽祭、オーケストラのソリストとして、スメタナ室内合奏団、ブラチスラバオペラハウスオーケストラ、群馬室内合奏団、ゼフィール合奏団などと共演し、精力的に演奏活動を行っている。
吉田美貴子、山口智世子、高野耀子、濱本恵康、廻由美子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ステファン・デ・メイ、ジャン=ベルナール・ボミエ、アキレス・デェル・ヴィーニュの各氏に師事

http://masashitomomitsu.web.fc2.com/
2012/04/12(Thu) 12:09:01 update
4月21日(土) ウエムラケイ アフタヌーンカフェライブ
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ウエムラケイ アフタヌーンカフェライブ
〜昼下がりのボサノヴァ〜

●出演:ウエムラケイ(ボサノヴァ・ギター弾き語り)

●日時:2012年4月21日(土)
    14:00オープン 15:00スタート
1st 15:00〜15:40 2nd 16:00〜16:40

●会場:カフェ タカギクラヴィア(渋谷区松濤1-26-4)
JR・東横線・地下鉄「渋谷駅」より徒歩10分/京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分


●料金:¥2,000(1ドリンク付)
※ドリンクは下記に限らせていただきます。
コーヒー、紅茶、オレンジジュース、ビール、グラスワイン

---終了いたしました---


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ウエムラケイ   Kei Uemura   http://kei415.blog50.fc2.com/
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(ボサノヴァヴォーカル&ギター)

幼少からエレクトーンに親しみ、高校在学中にマンドリンオーケストラでギター、大学在学中に弾き語りを始める。
2005年頃、ボサノバのギターとポルトガル語の歌詞の奥深さに惹かれ、ボサノヴァの弾き語りを始める。
2010年、ハワイアンの曲をジャズにアレンジした企画CD「KUMUHULA JAZZ」(OVLC-3)にヴォーカルで全曲参加。
現在、ブラジル音楽を中心に、ジャンルを問わない選曲とガットギターの音色を生かしたアレンジで演奏活動中。
2012/03/20(Tue) 10:55:01 update
5月20日(日) 第7回 午後のコンサート
第7回午後のコンサート

二期会ソプラノ歌手
奥山恵美子さんをお招きして。。。

ゲイリー・グラフマンのピアノ(ニューヨークスタインウェイCD199)を所有するサロンにての恒例コンサート。


●日時:5月20日(日)
    13:30開場 14:00開演

●会場:コンサートスペース「遊」(北区浮間3-5-22)

●料金:1500円(お茶、お菓子付) 15名様限定

こちらのチケットは、すべて当日精算扱いとなります。
事前のお振込みやチケットの送付はございませんので、ご了承ください。

●チケットは 【SHOPPING】 から、ご購入いただけます。


●プログラム
J.S.バッハ:パルティータ第1番
ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-10
シューベルト:アヴェ・マリア、鱒
フォーレ :夢のあとに  他

2012/03/15(Thu) 19:36:55 update
6月19日(火) 江口玲 ピアノリサイタルチケット発売中!
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甦る奇跡!江口玲が伝説の銘器《CD75》でリストを語る

ホロヴィッツが恋したピアノ《CD75》
29年の時を経て、再びコンサートステージへ!

日時:2012年6月19日(火)19時開演
会場:浜離宮朝日ホール
ピアノ:江口 玲

◆◆◆終了いたしました◆◆◆

「このピアノを聴かずして クラシックを語るなかれ」

1983年6月、20世紀最後の巨匠ホロヴィッツが初来日し、NHKホールで演奏を披露しました。
その時、衝撃の音色を奏でたスタインウェイが、29年の時を超えて再びステージに登場します。
「ホロヴィッツが最も恋したピアノ」と称されながら、このコンサート以降、表舞台から姿を消し、常に謎に包まれていた《CD75》。
まさに100歳の誕生日である2012年6月19日に、その全容が明らかになります。

チラシはこちらからダウンロードできます
【表面】
【裏面】

2012/02/13(Mon) 20:04:17 update
4月21日(土) 野瀬栄進 キタラ ソロコンサートアルバム発売記念コンサート
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キタラソロコンサートアルバム発売記念コンサート
野瀬栄進plays music of EISHIN NOSE

●日時:2012年4月21日(土)
    開場/18:30 開演/19:00

●会場:タカギクラヴィア 松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4)
JR・東横線・地下鉄「渋谷駅」より徒歩10分/京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分


●料金:
<前売り>3,000円  <当日>3,500円 
《チケットはお申し込み順の座席指定です》

---終了いたしました---



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野瀬 栄進   Eishin Nose   http://www1.odn.ne.jp/eishin-nose/
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北海道出身。4歳よりピアノを始める。ジャズに目覚め20歳で渡米。
カリフォルニア、フットヒル・カレッジ、デアンザ・カレッジのビックバンドで演奏。
ヴォーカルグループ『Fun Fair』のピアニストとして参加。
そのグループ名を冠したアルバムで1995年度の『Down Beat Award』を獲得。
1994年ニューヨークへ移る。Mannes College of Music, New Schoolのジャズ科卒業。
ジャッキー・バイヤード、リッチー・バイラーク、フィル・マルコ・ウッツ、バーリー・ハリス各氏に師事。
NY Blue Noteを始め、The Stone, Knitting Factoryなど数々のジャズクラブに出演。
自己のトリオの他に、ソロやBrooklyn Big Bandなどでも演奏中。
共演ミュージシャンには、ジェイムス・コマック、エリオット・ジモント、ジョー・モレロ、マット・ウィルソン、
グレゴア・マレット、ジェフ・ウィリアム、フェローン・アクラフ、デイブ・アンブロシオ、
マイケル・マグアーク、カーティス・ランビィー、ジミー・ジャクソン、デイブ・スミス、ロニー・プロシキコ、
井上陽介、小山太郎、安ヵ川大樹、鳥山タケ、武石聡、東原力哉、
与世山澄子、越智順子、井上智、田井中福司、大野俊三、川嶋哲郎、他多数。
プロデューサーや作曲家としても活動。
オリジナル曲『REMEMBER TO REMEMBER』はアメリカとヨーロッパのニュース番組で毎日流れていた。
他にファッションショーTokyo Collectionとのコラボレーションやラプソディーインブルーのコンチェルト演奏、
オリジナル曲が映画やテレビ番組に採用されるなどマルチに活動をしている。
その活動が認められ2009年度 S&R Washington Awardを受賞し
2010年5月Washington D.C.にて授賞式が行われる。
2012/02/13(Mon) 19:52:02 update
4月25日(水) 秋田慎治 solo piano tour 2012 "Sharing"
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Shinji Akita solo piano tour 2012 "Sharing"
ジャズ・ピアニスト秋田慎治による 恒例のソロ・ライヴ。

●2012年4月25日(水)19:30開演

●タカギクラヴィア 松濤サロン

●open 19:00 start 19:30 charge¥3,500
(全席指定 50名様限定)
《チケットはお申し込み順の座席指定、当日精算のみといたします》

●チケットは 【SHOPPING】 から、ご購入いただけます。
 お問い合わせはタカギクラヴィアまで tel.03-3770-9611

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秋田 慎治  Shinji Akita http://www.shinjiakita.com/12aprT.html
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'98年よりTeruo Nakamura & The Rising Sun Band, Victor Jones(drs) Group及び Igal Michael(gt) Groupに Keyboardistとして加入し、名門ライヴハウスBottom Lineを始めマンハッタンを中心としたライヴ活動やツアー及びレコーディングに参加、Stanley Turrentine(ts), Hubert Laws(fl), Micheal Ulbaniak(vl), Barry Finnerty(gt), William"Spaceman" Patterson(gt), Tom Browne(tp), James"D train" Williams(vo) 等数々のジャズミュージシャンと共演した。
'00年にはRising Sun Bandとしては11年振り、Bob Mintzer(ts), Roy Ayers(vib)等をゲストに迎えてのアルバム『Red Shoes』 (avex trax)がリリースとなり、 Keyboardist, Programmer, Assistant Producerとして参加。
現在は、大野俊三(tp)、土岐英史(as)、TOKU(vo,flh)、阿川泰子(vo)、 マリーン(vo)、サリナジョーンズ(vo)、Shiho[Fried Pride](vo)、畠山美由紀(vo)、今陽子(vo)、上妻宏光(三味線)、矢沢永吉(vo)、清水翔太(vo)他、多数のアーティストのレコーディングやライヴ、コンサートに参加。卓越した音楽センス、粒立ちの良いタッチと拡がりのあるサウンドへの評価は高い。
2003年、カナダドライジンジャエールのCMにも起用された、椎名純平&篠原涼子のデュエットソング、"Time of Gold"を作曲/プロデュースし、ポップス界にも一石を投じる。
一方で「TKY」のメンバーとしてTOKU(tp,flh,vo)、日野賢二(bs)、 小沼ようすけ(gt)、大槻モKALTAモ英宣(ds)と共に活動、'05年2月にアルバム『TKY』(SONY JAZZ)をリリース。
全国14公演に及ぶリリース記念ツアーの他、「東京JAZZ2005」をはじめ多数のジャズ・フェスに参加。新世代ジャズの牽引役と熱い注目を集める。
'06年5月、満を持して初の秋田慎治名義によるアルバム『moments in life』(Pony Canyon Leafage Jazz)を発表。同年10月韓国(Pony Canyon Korea)でも発売され、11月には初の韓国公演も成功させる。
また、BS朝日"Groovin' Jazz Night"('07年4月〜9月毎土曜)では青木カレンと共に司会を勤め、ゲストとのセッションコーナーではスリルある即興演奏が好評を博した。
多方面へ拡がりを見せる活動の中、'10年8月、2ndアルバム『fiction』(Pony Canyon After Beat)をリリース。その収録曲モprelude to eternalモは洋服の青山TVCFに起用される。ますます今後の活動から目がはなせないアーティストである。




2012/02/13(Mon) 19:40:32 update
2月20日(月)パブロ・シーグレル  マスタークラスVol.1
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Pablo Ziegler Academy presents
マスタークラス vol.1 音楽解釈「ピアソラとシーグレルを弾く」

●日時:2012年2月20日(月) 開場18時30分 開演19時

●会場:タカギクラヴィア 松涛サロン (渋谷区松涛1-26-4 tel:03-3770-9611)

●聴講料:4,000円

●講師:パブロ・シーグレル(グラミー賞受賞ピアニスト、スタインウェイアーティスト)

●受講生:大河内涼子(ヴァイオリニスト)、五十嵐紅(東京音大ギター専攻)、式町典子(ピアニスト)、高橋知里(東京音大フルート専攻)、辻本香織(ピアニスト) 50音順

●主催:パブロ・シーグレル・アカデミー
お問合せ:090-5488-8371 (式町)

---終了いたしました---




●プログラム:

19時〜20時 マスタークラス

1.「ブエノスアイレスの夏」(A. ピアソラ) ピアノソロ
  辻本 香織 (pf)

2.「別れのミロンガ」(P. シーグレル) ヴァイオリン・ピアノデュオ
  大河内 涼子 (vl)、式町 典子 (pf)

3.「タンゴの歴史 – Café 1930」(A. ピアソラ) ギター・フルートデュオ
  五十嵐 紅 (gr)、高橋 知里 (fl)

*演奏順は上記と異なる場合がございますので、予めご了承ください。

20時〜20時10分:休憩

20時10分〜20時30分 ミニコンサート

パブロ・シーグレルによるミニコンサート


●講座概要:
アストル・ピアソラ(1921〜1992)はクラシックの技法を下に、タンゴのリズムとジャズや現代音楽を融合させたことでタンゴの革命児と言われ、さまざまなジャンルの演奏家やオーディエンスから支持を得ます。ピアソラと10年にわたり共演をしたシーグレルは、ピアソラと共に作り上げたスタイルを次世代に伝える唯一無二の存在でありながら、自身の現代音楽的、クラシックセンスの光る作曲を数多く生み出しています。日本で実際に活躍する演奏家たちの演奏を聞きながら、ヌエボ・タンゴの魅力を読み解いていきます。


●講師プロフィール:パブロ・シーグレル(作曲家/ピアニスト/編曲家)

1944年アルゼンチン生まれ。ブエノスアイレス音楽院を首席で卒業、14歳でリサイタルデビューし、クラシック、ジャズピアニストとして活動をはじめる。1978年より、タンゴの革命児アストル・ピアソラの五重奏団のメンバーとなる。その後、師の引退まで10 年余巨匠を支え、ピアニストとして世界中での演奏活動に参加し、ピアソラ五重奏団の音楽的発展に大きな影響を与えた。2005年には自身のトリオと制作したCD「バホ・セロ」でグラミー賞に輝く。シカゴ・タイムズ紙のハワード・ライヒは、「シーグレルが、ピアソラでさえ想像し得なかったであろう、タンゴの更なる洗練と上質さの極みを現実のものにしたことは言うまでもない」と大絶賛した。2012年7月4日にはピアソラ没後20年特別企画として、東京オペラシティ主催で開催されるオーケストラ編成のコンサートが予定される。

2012/01/24(Tue) 13:56:41 update
FM YOKOHAMA 「ピアノワイナリー」に、高木裕がレギュラー出演
ピアニスト・樋口あゆ子がパーソナリティを務めるラジオ番組「ピアノ・ワイナリー」。
極上の音楽とワインとお話で綴る15分。ピアノもワインも熟成された奥深い魅力という点では、たくさんの共通点があります。
スタジオ録音だけでなく、カフェ・タカギクラヴィアや松濤サロンでも収録が行われており
毎週土曜日夕方に放送のうち、毎月第4週目は、高木 裕がレギュラー出演しています。
親しいアーティストたちを招いて対談をしたり、NYS CLASSICSレーベルで制作したアルバムの楽曲をご紹介したり、ピアノの話は勿論、コンサートやレコーディングなどの裏話など、タカギクラヴィアならではの話題も満載です。

FM YOKOHAMA 84.7Mhz
毎週土曜日 18:30〜18:45
2012/01/09(Mon) 15:44:50 update
6月19日 江口 玲 ピアノリサイタル ホロヴィッツピアノ《CD75》浜離宮朝日ホールに登場!
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江口玲 ピアノリサイタル

甦る奇跡!江口玲が伝説の銘器《CD75》でリストを語る

ホロヴィッツが恋したピアノ《CD75》
29年の時を経て、再びコンサートステージへ!

日時:2012年6月19日(火)19時開演
会場:浜離宮朝日ホール
ピアノ:江口 玲

◆◆◆チケットの発売は1月19日です◆◆◆
【SHOPPING】のページ、またはお電話【03-3770-9611】でお申し込みください!

「このピアノを聴かずして クラシックを語るなかれ」

1983年6月、20世紀最後の巨匠ホロヴィッツが初来日し、NHKホールで演奏を披露しました。
その時、衝撃の音色を奏でたスタインウェイが、29年の時を超えて再びステージに登場します。
「ホロヴィッツが最も恋したピアノ」と称されながら、このコンサート以降、表舞台から姿を消し、常に謎に包まれていた《CD75》。
まさに100歳の誕生日である2012年6月19日に、その全容が明らかになります。

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History of CD75  (By Tali Mahanor) 
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■1912年6月19日生まれ 製造番号#156975。
 完成後すぐSteinway&Sonsのコンサート部に納入され、貸出用のピアノとして、いくつかのコンサー トで活躍する。
■1970年代後半ホロヴィッツ専用のピアノとなる。このいきさつについては、フランツ・モアの著書
 「ピアノの巨匠たちとともに」に詳しく記されている。
■1981-1982年、ミネアポリス、ボストン、ワシントンなど全米ツアーで使用される。
■1981.6.24-9.24、1982.10.19-1983.8.26の2度、自宅に運び込まれた。
■1981.11.1 Metropolitan Opera House (NY)
 このコンサートはライブ録音され、CD「Horowitz at the Met」として販売されている。
■1982.5.22-23 Royal Festival Hall (London)
 チャールズ皇太子(当時)がホロヴィッツを招待して開催されたこのコンサートでは、ウィリアムズ 皇太子誕生間近なダイアナ妃に捧げる「トロイメライ〜シューマン/子供の情景」も奏された。
 このコンサートは録音&録画され、「Horowitz in London」としてCDとVHSが発売されている。
■1983.6.11 NHK Hall (Tokyo)
 ホロヴィッツ初来日の記念すべきコンサート。このコンサート後、ホロヴィッツがなぜこの楽器を選んだのかを徹底的に研究するために、CD-75はスタインウェイ社のResearch & Development部(研究開発部)に入った。   

2012/01/09(Mon) 15:13:59 update
2月5日(日) 遠藤眞澄 カフェ・コンサート〜フランスバロック音楽のひととき
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アフタヌーン カフェコンサートシリーズ Vol.3

  ミューズたちの語らい 〜フランスバロック音楽のひととき

   遠藤眞澄(ピアノとおはなし)


---終了いたしました---

芸術をつかさどる女神《ミューズ》。
16世紀のフランスで栄えたバロック音楽は、美しい自然や風景貴族の日常を描いた作品。
華やかでウィットにあふれた商品が多く、親しみやすい魅力的なメロディが踊ります。
午後のひととき、美味しいケーキとともに、優雅にピアノの音色を楽しんでみませんか?


●日時:2012年2月5日(日)

    第1回 14:00〜15:00(13:30開場)
    第2回 16:30〜17:30(16:00開場)
    

●場所:カフェ タカギクラヴィア(渋谷区松濤1-26-4)


●料金: ¥2,000(ケーキとお茶付)限定15名
  ※お飲み物は、コーヒーか紅茶が選べます。
   

●曲目:優しい歌(リュリ)
    シテール島の金(クープラン)
    ガヴォットと6つの変奏(ラモー)  ほか

●当日は、遠藤眞澄のCD《ミューズたちの語らい》と
 楽譜《フランス古典音楽作品集》も販売いたします。


●プロフィール

桐朋女子高等学校音楽科を経てフランス国立パリ音楽院入学。
同校ピアノ科及び室内楽科を一等賞で卒業。引き続き同校ソリストコ−ス(第3課程)修了。ヴィオッティ国際ピアノコンクール、マリア・カナルス国際ピアノコンクール等で入賞。東京サントリーホールでのデビュー以来、国内外でソロ、コンチェルト、室内楽奏者として活躍、多くのフェスティヴァルにも招かれている。また東京では定期的に「フランス音楽の夕べ」「遠藤眞澄のフランス音楽講座」を行っている。
ピアノを有賀和子、ガブリエル・タッキーノ、ジャック・ルヴィエ、故ジェルメ−ヌ・ムニエ、室内楽をモーリス・クリュット、ブルーノ・パスキエ、故ジャン・ユボーの諸氏に師事。
NYS Classicsより、《RAVEL》 《魅惑のパリ》、クラヴサン曲集《ミューズたちの語らい》 《ミューズたちの語らいU》の4枚をリリース。
2011年10月、ヤマハミュージックメディアより、自身の校訂、解説による《フランス古典音楽作品集》出版。

2012/01/09(Mon) 14:16:52 update
2月11日(土) ふたつゆライヴ 〜カフェ タカギクラヴィア
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アフタヌーン カフェコンサートシリーズ Vol.4

  ふたつゆアフタヌーンカフェライブ

---終了いたしました---

●日時:2012年2月11日(土)カフェ・タカギクラヴィア

    1st 15:00〜16:00(14:00開場)
    2nd 16:30〜17:30(15:00開演)
    ※2ステージ入替なし

●場所:カフェ タカギクラヴィア

●出演:ふたつゆ 宮崎友紀子(vo) 柳原由佳(p)

●Music Charge ¥2,500(1ドリンク付)限定20名
  ※ドリンクは下記に限らせていただきます。
   コーヒー、紅茶、オレンジジュース、ビール、グラスワイン


●カフェタカギクラヴィア TEL:03-3469-5332
   http://www.cafetakagiklavier.com/


●プロフィール

関西で個々に活動していた2人が留学先のバークリー音楽大学にて共演の機会を持つようになりセッションを繰り返す。
2人の帰国が近付いて来た時、ボストンでの学生生活の締めくくりとして春に2人による共同ライブ「Sound of Spring」を企画。
「春」と「にほんごのうた」をテーマに2009年3月にボストンのRutman’s Violinsにて初ライブを果たし好評を得る。
2人の日本帰国後の2010年1月、2人の活動拠点である大阪にて再び春をテーマにしたライブ「Sound of Sprin vol.2」を行い好評を得る。
そしてボストンでの初ライブから3年目の2011年春、2人の想いを形にすべく正式にユニット「ふたつゆ」を結成。
ファーストアルバム「はるいろ」をリリース。

http://futatsuyu.com/


2012/01/05(Thu) 19:33:46 update
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